断る勇気

うつちー日記

生活の中で感じる気になること、些細なことや人の気持ちの感じ方について自己の見解で紹介。常に物事の本質を見抜く目を養う為、アンテナを張っている。

能動的直観で進む

地元に帰ってきて5カ月。

12月で半年経つが自分の中で時間の経過はとてもゆっくりに感じている。感覚では半年以上経っているような感覚だ。

 

ほおぼ半年経ち感じることは東京にいたころに比べると都内特有の雑音や体感スピードの刺激は殆ど皆無に思い、ゆるやかな時間の中に身を置いているのがよく分かる。

一部気の合う仲間が近くにいたり、恋人との距離も近く嬉しい限り。

ただそれでも僕は心は虚無感に苛まれている。

それを埋め合わせようと色々試してみた。

ネットワーキングに参加してみたり、都内にある自分の職種に関係するセミナーに参加してみたり、Netflixで映画を漁ったり、お金や経済の流れに関する本を読み漁ってみたり。最近はそのような日々が続いている。

まぁしかし虚無感は晴れない。なんでかね。

 

一つ言えるのは自分が人から求められたいんだと思う。

つまり必要とされるために何かスキルを身に着けたり知識を得たり、また自分が生活をより充実させるために

 

今はその充電期間なんだと思う。

仕事に関して今は落ち着いて割と自分のペースを気付いていけている。来年から今の職場が新しくなるそうだ。そのタイミングで経験としてちょっと役職ある仕事に挑戦してポジションとできることを増やして行こうと思う。

 

ここで思いだした。

今の仕事に関して相談できる相手が近くにいないのがネック。同じ業界同士で同じ志を持った人。ここは正直自分から能動的に動いてきっかけを作るしかないんだと思う。

 

とりあえず環境のせいにしてはいけない。何か刺激がないというなら自分で切り開けばいい。年齢を重ねるごとにこれでいいかなと妥協し始めている気がする。

正直妥協は楽だけど、そんなのは何も面白くない。

 

と心の思うことを言葉にしてみた。

 

ではまた!

 

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