仕事を通して人の中身が作られる?
こんにちは!
新入社員が入社して約半月が過ぎようとしていますね。
時に新卒や転職。特に新卒採用のシステムに疑問です。
という私も新卒で入社した身ではあるがその時から疑問に思っているのは、書類選考・適性診断などの後面接です。
正直志望動機やどこに興味があったなんて、会社に何度も足を運んでみない限り、答えられないし本当の所は分からないのではないかと感じる。例外の人もいますが。
ましてすべての人がその会社に興味があるとは限らないのが現状ではないか。
結局のところ勤める基準は、ぼんやりでもこれがしたい、それに興味があるかによるよね。
それでも自分が「出来ること」をできる会社に入れたら、自分の中で心境の変化を感じられると思う。その積み重ねで自分が作られていくと思う。
そういう意味ではある程度前向きな会社に入ることはとても刺激になるし、選択肢がひろがるように思う。
逆にお金の為とはいえ愚痴や社内ニュースだけで楽しんでいるような場所は直ぐにでもやめましょう。必ず心が廃れます。仕事はいくらでもあります。
好きでする仕事の他に、この人達の人間性が好きだからその延長線上で勤めているという人がいるように。
話を戻すとこの記事で一番言いたいのはスタンダードの面接は逆に言いたいことも言えない状況を作っているようにしか思えないとうこと。
もっと近い距離で普段通りに話せる環境をこっちからつくりださなきゃ相手の本当の姿も見えないと思うからね。良い意味でも悪い意味でも。
と纏めさせて頂きました。
個人の見解です。話それたでしょうか。
役に立てば幸いです。