断る勇気

うつちー日記

生活の中で感じる気になること、些細なことや人の気持ちの感じ方について自己の見解で紹介。常に物事の本質を見抜く目を養う為、アンテナを張っている。

人に気を使いすぎる人とは?<職場編>

こんにちは。

今回は最近気になった「気を使いすぎる人の特徴調」について書いていこうかと思います。

要は周りを気にしすぎて自分の意見や行動を押し殺してしまっている人が多くみられるということです。

これは利己的なものではなく、必要以上に相手の様子をうかがっていることが多いという意味で書いていきたいと思います。

顕著にみられるのはやはり仕事です。

上下関係がはっきりしている環境では、自己発言に関して注意を払わず発言を繰り返すとほとんどの場合で軋轢が発生します。

せっかく雇ってくれた職場や給与が良いなどで辞めれず、固定化された人なのでどうしようもないことがよくあります。

そういった環境から個人が思うことで、解決策になるかはわかりませんが、いくつか解消する方法はあるかと思うので、紹介させてもらいたいと思います。

 

<職場でこれから主張・ドライな雰囲気をつくるには>

このことに関してよく感じるのは「最初が重要」ということです。

はっきり言って性格もありますので、すぐにではありませんが必ず実行できます。

それは「主張する・干渉しない」ことです。

え?当たり前じゃんと思いますが、これはタイミングだと感じています。

普段から周りに気を使っている人は気遣いができて、温厚な人が多いです。

先ずそんな人すべきことは「主張する」

よく最初だから丁寧にふるまおう、へんなことは言わないようにしようと思うと

もう一人の自分が出てきます。

その時点でややアウトです。

何か失言がないように思うのは当然です。

しかしはったりをかますぐらいの心持のほうが良いです。

あまりにも気を使いすぎるとなめられます。

自分を押し殺してストレスを感じるなら、第一にそうゆう人なんだと印象をつけることが肝です。

それをやるだけで5割ぐらいは気持ちの負担がなくなります。

ある程度身を置いた環境ではほとんど効果がでません。

相手を逆なでするほか、自分がしんどいです。

ただ最初だけ「なんかへんなやつだ」「変わっている」とか仮に言われても自然と何も言われなくなります。

正直慣れです。人はなれの生き物なので忘れたかのように気にならなくなります。

なので最初普段のリラックスしている自分。自信のある自分を想像して対応すればきっと気持ちの負荷が軽くなります。

あとは心構えをして場数を踏めば大丈夫です。数回は経験が必要です。

 

ご参考になれば幸いです。

ではまた!