団塊の世代が多い町
こんにちは。
前回は通販の紹介のような記事になってしまいましたが、あれはお勧めです。
今回はいつものような世の中の時事ネタや現代人の動向について書いていこうかなと思ふ。
改めて最近感じたことは、男女20~34才ぐらいの働く年代が多い場所は町に活気がある。
最初の20-34才。ここでは若者ミドル世代と呼びます。大体が働き盛りな年代のイメージ。
自分の住まいの周りは割とファミリー層が多い場所ですが、前にいた場所は高齢者や団塊の世代が多い。
街で見かける人は大体、定年退職して余暇を楽しまれる人やプチ政治デモを駅の周りで行ったり買い物を楽しんだり様々だ。
勿論なかには、現役でバリバリ年を感じさせないぐらいのシニアやスポーツマンのような人も存在するから驚く。
高齢者が多いことが悪いのではなく、人口が大きく年齢層が高めに偏ると街の活気を感じられなくなる事がおおい。
定年を迎えてセミリタイヤとなって平穏に過ごせているのはいいけど、街自体も高齢向けな街になっている気がする。
若者が関東や関西に移るのも無理はない。今更ながら思う。
その世代がその風貌のままをたもっているせいで若者が好奇心を掻き立てられるもの、おしゃれなカフェなんかもあまり需要がない。
それもありなんだと思う。
ただ排他的な国であるため、10年経ったらより距離ができるだろう。
田舎の方は特に。
そのことはきっとスマホよりも革新的なツールあるから、横と繋がらなくても気にならなくなるかも知れないけど。
ちょっとそれはさみしい。